2016年3月7日月曜日

インバーターの基本

インバーターはバッテリーから電気を取り出して、交流に変換してくれる機械です。

さて、購入、使用に至って、気を付けることがいろいろあります。
まず、目的を考えましょう。
すべてを実現することは不可能です。

ピンキリですので、3000ルピーから何十万ルピーまで色々です。
ちなみに、我が家は数万ルピーです。。。

だって、冷蔵庫が切れるのが嫌だから。
インターネットも四六時中使いたいし、部屋が暗いとやる気が出ない。
という理由です。

ネパール人はk根も値は最近はどの家もついていますが、一般的な家庭はついていないか3000ルピーくらいの最低限の物がついています。

さて、ここで考えるのは先進国の者として、後進国でそれなりに住むためのものです。

電気の波形の種類に気を付けましょう。
日本語で検索する場合は、インバーターにかけて、正弦波、疑似正弦波などと検索すれば出てきます。
この国では、もっと種類があります。
電気がないので発展してしまったんですね。。。

「スクウェアウェーブ」
疑似正弦波です。ON/OFFしかないような波形ですね。
日本製の機械には向きません。壊れますのでやめましょう。
基本電圧調整ができていません。安いものはすべてこれです。
ローカル(ネパール製)の高いものでも、照明以外にはお勧めできません。
無負荷で270ボルトぐらいです。
負荷率100%で220ボルトになるように設定されています。
ネパールの携帯の充電器は300Vでも動きますが、日本製の精密なものはつなぐとは壊れる原因になります。
充電時にジーっという感じのノイズが出る機械が多い気がします。
安いものは停電時の際にもそばで寝れないくらいのノイズがあります。
160V-260Vくらいの間で充電可能です。

「キューサインウェーブ」
これは、スクウェアウェーブです。論外です。

「サインウェーブ」
ここからが正弦波と言われるものですが、日本の品質ではありません。
これも疑似正弦波みたいなものですが、コンピューターなどでは使えます。
しかし、停電時のハンミングノイズというキーンという感じの高い音が出ます。
通電時は冷却ファン以外のノイズは少ないと思います。
音響機器にはノイズが出る可能性が大です。
停電時には常に220Vをキープします。
120V-260Vくらいの間で充電可能です。

「ピュアサインウェーブ」
これが、日本でいう正弦波です。
パソコンなどマイコン製品を使うならこれにしましょう。
というか、外国人ならこれ以下の製品はあり得ないと思われます。
金銭的に問題がなければ、これを買うべきです。
こちらも、機種によりますが基本ハンミングノイズがでます。
店の人はノイズはゼロといいますが、静かな部屋に設置すると聞こえます。
停電時には常に220Vをキープします。
120V-260Vくらいの間で充電可能です。

「DSPサインウェーブ」
これも、ピュアサインウェーブです。
しかし、高価なものはこの可能性が大です。
デジタルシグナルプロセッサーの略なのですが、全部そうでは?と思うのは気のせいか。。。
こちらは、停電時のハンミングノイズもありません。
冷却ファン以外はほぼ無音です。
停電時には常に220Vをキープします。
120V-260Vくらいの間で充電可能です。
ネパールで手に入る最高位品質です。
お金に余裕があるなら、これを買いましょう。

すべてに、共通することですが、通電時はスルーしますので、180Vしか来ていないと、180Vになります。
うちなんかはひどいときは150Vを下回ります。
停電したとたんに220Vになるという。。。
これも電子機器の故障の原因になります。
そのため、電圧を自動で調整してくれる安定器が必要になります。
ボルテージスタビライザーですね。
それに関しては、別の記事で書きます。

ちなみに、インバーターにはモード切替があります。
表記はいろいろですが、充電電流を高くするのか普通で行くのかという設定があります。
あと、広い電圧の範囲で動かすか、一定の範囲を超えると停電状態にする設定もあります。
安いものは設定その物がありません。

インバーターは最初が肝心です。
良いものを選んでくださいね。
出来れば、以下の会社の物を!
Exide(エキサイド)
Su-kam(スカム)
Luminous(ルミナス)
Kevin(ケビン)


その他にもXenonなど良い会社はありますが、国内での流通や修理可否を考えるとお勧めできません。

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