2016年3月9日水曜日

電気代ってどのくらいなの?

ネパールは停電大国。
しかし、一応電気はあります。
ネパール電気公社が運営しています。

日本だと、一家庭ごとに20Aとか30Aとか契約容量がありますよね。
ネパールにもあります。
しかし、去年の地震後のナカバンダつまりインドの経済封鎖によってガスや石油が入らなくなってから、みんなIHコンロ(インダクションクッカル)を使い始めました。
そしたら、途端にMCB(ブレーカー)が落ち始めました。
家によっては配線が焼け落ちたり、電気代があがった家もあるかと思います。

ネパールは使えば使うほど高くなります!
でも、段階的に使用料が高くなります。

家によっては、高く取られているでしょう。
というか、大家(ガルパティ)の言い値で払っている人が多いのではありませんか?

我が家はひと月に1000~2000ルピーの間で変動します。
多くの家庭も1000ルピー前後ではないでしょうか?
それが、適正な額か確かめてみましょう。

まず、契約容量について。
一般家庭であるのは、5A, 15A, 30A, 60Aぐらいでしょうか?
古いレンガと土の家なら、基本5Aです。
最近建てたピラーシステム(似非鉄筋コンクリートとレンガ)の家なら、15Aが基本です。
それ以上は、なぜ電気容量を増やす必要があるか理由をつけて申請しないといけません。

ここで、少ないと思われましたか?
そうなんですよ。
IHコンロは約2000Wです。
つまり、9A強です。
三階建ての家が各階同時にコンロを使うと?
そして、水揚げポンプの5Aを使うと?
合計32Aになりますね。
はい、ブレーカー一瞬で落ちます。
我が家も15Aの家で、三家族住んでいます。
幸い、日本人とネパール人はご飯を作るタイミングが違うので、今のところ大丈夫ですが。。。

ま、前日の壁の中の電線の許容アンペア鄒を考えたら分かりますが、契約容量あげたところで、電線が焼き切れるのが関の山(笑)
現に、メインメーターからの配線が焼けた家を修理したことがありますしね。

では、基本料金から。
5Aは80ルピー(20ユニット以上は追加料金)。
15Aは365ルピー (50ユニット以上は追加料金) 。
30Aは795ルピー (100ユニット以上は追加料金) 。
60Aは1765ルピー (200ユニット以上は追加料金) 。

となります。

51-150ユニットは毎8.6ルピー。
151-250ユニットは毎9.5ルピー。
250ユニット以上は毎11.0ルピー。

ちなみに、1ニユットは1kWhです。
メインメーターも、サブメーターも、単位は同じです。

ということで、家のメインメーターがいくら回ったかで、それを元に金額が決まります。
自分のサブメーターがいるか回ったか、それを元に大体の計算がでます。
まぁ、普通は10~11ルピー計算で問題ありません。

一件の中でたくさん消費する家庭があれば、それが理由で店子全体の単価が上がります。
かくいう我が家もその理由になっていますが。

自分が払っている電気代が適正が、サブメーターの数字を元に調べててください。

家のメインメーターが契約容量よりひとつ上の最低ユニット数をはるかに超えていたら、あげるように大屋さんに言った方が良いかもしれません。
ま、外国人が引っ越した後は困ったことになるでしょうけどね。

参考資料
http://www.nea.org.np/images/supportive_docs/year-review-2014-15.pdf
上記の101ページをご覧ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿